12月10日

 今日は久しぶりに吉祥寺に出かけた。
 駅ビルのユザワヤで買い物してきたのでした。
 
 ところで、電撃文庫の人気シリーズ「終わりのクロニクル」の最終巻が発売されました。でもさぁ、値段がね、1250円(税込み)なのです。電撃文庫でそんな値段聞いたことありませんよ。今日、実際売ってるのを見てきましたが、アレはギャグでしょう。電撃文庫の平均的な厚さの3倍くらいあるんですけど。文庫とは思えない凄まじい厚さです。ある意味笑えます。文庫であんなのを見たのは京極夏彦の本以来です。「終わりのクロニクル」は毎回とても厚いのを出していましたが、まさに最終巻にふさわしい厚さかもしれません。なぜ2冊や3冊にしなかったかもちょっと疑問ですけどね。

 そして電撃文庫のホームページが更新され、ついに読者参加企画が復活! その名も「電撃掌編王」。2000文字以内のショートストーリーを書いて送るっていう趣旨は変わりませんが、毎回、テーマとキーワードが設定されるようになりました。
 第一回である今回のテーマは「再開」、キーワードは「ファイト」「月」。さてさて、どんなストーリーにしようかな。