8月24日

あう。宿題はちょっとずつ進んでいる感じがします。
階層型ニューラルネットワークの応用の方はネタを見つけたのであとはまとめて書くだけ。
相互結合型の方はこれから探します。
制御工学の発表資料は、とりあえずエスカレーターの制御で調べるつもり。いいのが見付かればいいのだが…。
実習についての英語スピーチはまぁそのうち。早いうちに。

最近は、国際天文学連合総会の話題が面白いです。
新しい惑星の定義によって、太陽系の惑星が12個に増えるかと思いきや、反対派が多かったようで最終的には一つ減って8個になるようです。
そもそも冥王星が惑星かどうか議論があったってことも今回初めて知りました。冥王星って月より小さい天体だったんですね。そりゃあ惑星かどうか怪しいとも思うのも当然ですわ。ま、今まで惑星の明確な定義が無かったことが問題だったわけですけど。
で、最終的な惑星定義案は下のみたいになったようです。
・太陽の周りを回る、自らの重力で球形となる天体
・軌道上で圧倒的に大きい天体
冥王星やその周辺の天体は、惑星とは異なる「矮(わい)惑星」とする
冥王星の周辺には冥王星と同程度の大きさの天体がいっぱいあるみたいです。なので、冥王星は2番目の定義に当てはまらなくなるというわけ。
惑星が増えるという記事を見たときは、なかなか面白いことになったもんだと思いましたが、結局減ってしまってあまり面白くないですね。一つ減ってもあまり変わった気がしないですし、冥王星が無くなる訳ではないですから。
どうせなら、当初の案のとおり小惑星セレスが惑星に昇格していれば、火星と木星の間に惑星セレスが入るので変化が大きくて面白かったと思うんですけどね。まぁ、あくまでも個人的な意見ですが。