新アニメ「機神咆吼デモンベイン」

5月半ばという実に中途半端な時期に始まりましたね。このアニメは。
例によってインスピレーションのみの簡単な感想です。

というわけで、5月18日深夜からWOWOWノンスクランブルで始まったアニメ「機神咆吼デモンベイン」です。
原作は、PS2にも移植されたPCゲーム。ブランドはニトロプラス。かなり人気のあったゲームのようなのでブランドなんかは言わずもがなかも知れませんが。
まぁ、私は当然のごとく原作のゲームはやってないので、単純に面白そうだったか面白くなさそうだったかっていうくらいの評価しか出来ないんですけどね。しかも私の『面白い』という評価のハードルはだいぶ低いと思うので要注意です。
とは言え、このアニメは大分良かったかと。とりあえず作画や動画にも手抜き感はありませんし、シリーズ構成が黒田洋介さんだということはかなり好感度大です。
それにしても、アル・アジフ役の神田理江さん、『はにはに』の保奈美ですよね。あの声であの喋り方。良いなぁ…。

一話目だけ見た感じでは、十分興味は惹かれました。これからが楽しみです。
ふと思いましたが、デモンベインみたいなロボットものの美少女ゲームって結構あると思いますけど、こういうジャンルってつくづくビジュアルノベルに向いてないんじゃないでしょうかね……。だってビジュアルノベルじゃ戦闘シーンとか大して派手には出来ないですもんね。