魔法少女リリカルなのはA’s 第4話感想

 ついにきました。レイジングハートエクセリオンバルディッシュアサルト。いいですねー。かっこいいですねー。特にバルディッシュリボルバーなのに惚れました。
 次回はかなりバトル展開になりそうですし、レイジングハートバルディッシュの活躍が楽しみです。
 
 今回も前回に引き続き、なのはとフェイト、はやてとヴォルケンリッターの日常でしたね。ヴィータやシグナムが夜に何をしているか知った時、はやてはどう思うんでしょうか。今のところは、闇の書を完成させる目的は、はやての足を直すってのが有力な気がしますが、はやては他人を傷つけてまで治りたくないってタイプだと思うんですよね。それに、すずかとはやてがさりげなく接近してるわけです。すずかを通じてなのはとはやてが出会ったりしたら、はやてはシグナムやヴィータがなのはと戦うのを許さないでしょう。きっと。
 管理局サイドでは闇の書の詳細が少しばかり分かってきました。ページ数は666とか。それにしてもヴィータとザフィーラの二人を包囲するのに一個中隊とは、なかなか贅沢な人の使い方ですね。まぁ普通のレベルの魔法使いを集めてもあっというまにやられてしまうって事ですかね。
 そして、なのはとフェイトの変身シーン。レイジングハートバルディッシュがなにやら長文を喋ってますが、さすがにアレを聞き取るのは難しいかも。新しいシステムがどうとかってことを喋ってるみたいですが、途中からエイミィのセリフもかぶっちゃいますしね。かろうじて聞き取れたのは一番最後、カートリッジをセットした時の、バルディッシュ「アサルトフォーム カートリッジセット」とレイジングハートエクセリオン スタンバイレディ」くらい。あってるかなぁ?
 杖の形が大幅には変わらなかったのが、ある意味がっかり、ある意味安心。よくみたらOPでなのはとフェイトが持ってるのも新しいやつみたいですね。

 あと、どうでもいい話ですが、はやての声を聞くとぺと子が真っ先に思い浮かぶのは自分だけでしょうか? 関西弁だしね。