最終回シーズン(2006年3月)

最終回シーズンも終わりに近づいています。
いろいろなアニメが最終回を迎えているということで、少しばかり感想を。

Canvas2
原作をやったことが無くアニメと比べられないせいか、さほど悪い終わり方ではなかったと思うんですけどね。友人の一人が激しく納得していませんでした。自分としては藤浪朋子の生死が不明な終わり方は納得がいきませんが。お気に入りのキャラだったのにぃ。

IGPX
今回一番楽しめたアニメかも。あの終わり方はちょっと中途半端だと思いますが。チームホワイトスノーとの最終決戦と後日談であと2話くらい欲しいです。でもまあ総合的にはかなり面白かったと思います。

灼眼のシャナ
この最終回は良かったと思います。バトル時の作画も動画も良かったし、最終回にふさわしいクオリティ。物語の方もしっかり完結してるし、がっかりしたり物足りないとか感じませんでした。

舞-乙HiME
こちらも素晴らしいグランドフィナーレだったと思います。最後の方に一気にいろんなオトメがでてきてキャラクターを把握するのが大変でしたが。このアニメも最初から熱心に見てましたからねぇ。ちゃんと終わってくれて嬉しいです。舞-HiMEとの繋がりとかがもっと明かされるのを期待してましたが、それはOVAの方に期待ですね。

蟲師
最後の最後に一番好きな「筆の海」をやってくれました。だいたい単行本に収録されている順番でアニメ化していたので、もうやらないものかと思ってましたが、やってくれて嬉しいです。わざわざテレビ放送の最後に持ってくるということはやはり人気のある話なのでしょうか。まぁ最終回って行っても5月にBS-iで残り5話を放送するんですけどね。

SoltyRei
最終回は怒涛の3話連続放送。このアニメは中途半端に終わらないかと心配していましたが、なかなかちゃんと終わらせてくれて嬉しいです。なんかいろいろ説明不足で憮然としない点もありましたが。個人的には、そして5年後…とか、さらに時が流れた…とかそういう演出は好きなので、最後にそれがあるだけで満足しちゃうんですけどね。

とりあえずこんなところですね。