魔法少女リリカルなのはA’s 第3話感想

 見るのをテレビ埼玉に乗り換えた「魔法少女リリカルなのはA's」です。
 先週までのバトル展開はなかったですが、なのはとフェイトとはやての日常の方が出てきましたね。ヴォルケンリッターの皆さんがはやてをいかに大事にしてるのかがよくわかります。なぜはやての家に闇の書があったのかは分かりませんが、やはりその辺りが解明されるとさらに面白くなりそうですね。新たな敵が出てきてヴォルケンリッターとは和解するのか、それとも最後まで敵のままなんでしょうか。個人的には前者の方がベタベタながら嬉しい展開ですが。
 壊れたレイジングハートバルディッシュにカートリッジシステムが搭載されるのは、ある意味予想通りの展開でしょう。予告にちらっと出てましたが、どんな形になってるのか気になります。やっぱり空薬莢の排出はかっこいいですよね。
 ついでにベルカ式の魔法の話も。まぁ、ドイツ語を喋ってるわけですが、ほとんど聞き取れません。せっかく学校でドイツ語を習っていた事があるんですから、こんなところでも使わないともったいないと思って聞き取りを試みてますが、くじけそうです。やはりはっきり聞き取れるのは「ヤボール(了解)」(スペルはjawohl)とか、カートリッジをロードするときの「エクスプロジオーン(爆発)」(スペルはexplosion)くらいですかね。聞き取りやってる方々は凄いですねぇ。

 ところで、関東圏の民放と、tvkテレビ埼玉、東京MXといろいろなUHF局がテレビで見れるというのは、けっこう恵まれた環境なのでしょうか?